入院はほとんどが泌尿器外科手術目的・血液透析導入時の患者様です。
 スタッフ紹介
看護師15名
看護助手1名

今年4月より新卒ナースも加わり、よりパワーアップしたスタッフとなりました。
患者様に喜ばれる看護を目標にしています。
 病 室
病棟全体が淡い色彩で統一されていて、優しいイメージになっています。
加えて今回、個室・二人部屋のベッドを木目調の電動式に交換致しました。
高齢の方でも簡単に操作できるところや、患者様に合ったベッドに設定出来る所が好評のようです。
安全面においてもベッドからの転倒、転落事故にも配慮することが出来ます。
大部屋のベッドも木目調になっていて『温もりを感じて気持ちも休まります』との声も頂きました。
他に、全室冷暖房完備、各ベッドに扇風機も設置しており、鍵付金庫を採用しましたので貴重品の管理も充実しました。
 院内画廊・廊下
院長の趣味のひとつであるガーデニングが今や所狭しと置かれており、一年中様々な花や緑に囲まれています。
廊下や階段には絵画も数多く飾られていて入院患者様はもとより、御面会に来院された方々にも喜ばれています。
 PHSシステム
病棟にPHSシステムの患者様呼び出し機器を購入、設置しました。
このシステムによって、患者様はベッドにいて看護師と対話が出来る様になっています。
夜間等、看護師が別の患者様と対応していてもPHSでその他の患者様といち早く話が出来、緊急時にも即座に対応出来る様にしました。
患者様にも、看護師にとっても救世主と言えるシステムです。
 AED(除細動機)
今、デパートや銀行、駅など身近な場所にこのAEDは設置されています。
これは、何らかの原因によって急激に心臓のリズムが失われて、
全身に血液が送れなくなることでその機能が危ぶまれる時に使う機械です。
心臓を囲んでシール(電極)を貼って器械を作動させると、
心臓の動きを解析して必要性がある場合は、
心臓に刺激を与えてリズムを取り戻すように働きかける機械です。
病院内で言う、「電気ショック」のポータブル盤のもので、
一番の利点は、医療従事者は基より一般の方でも簡単に使えるという事です。
この器械をいち早く備え、「緊急事態」にもより早く対応出来る様に配慮致しました。
 各委員会の開催
各月で、定期院内医療事故防止安全対策委員会を開催して問題点を見出し、
改善策を話し合う事で医療と看護の向上を目指しています。
統一した認識・理解の元に、患者様がより安心して治療を受けられるように努めています。

定期院内医療事故防止安全対策委員会
院内感染防止対策委員会
褥創対策委員会
リスクマネージメント委員会
 研 修
約40名が収容可能な室内で月3〜4回程全スタッフで研修会を行います。
疾患についてはもちろん、新薬の情報や治療法について、
院外研修として他の病院のDr.の講義を受けることは看護に大きく役立っています。
又、研修を重ねることで看護師だけでなく、
全職員の向上心も上昇し各職務にも積極的に励めるようになりました。
研修で得た正しく・新しい情報や医療は早急に取り入れ、
患者様への看護に活かしております。
 急性期・回復期の医療、看護
内視鏡手術、開腹手術を目的に入院される患者様も多く、術前・術後看護を専門的でより安全に確実に行うため、
当院ではクリニカルパスを作成しています。泌尿器外科は術後回復が比較的早く早期離床・早期退院を主観にケアしています。
入院決定時より、パンフレット・しおり等を活用し、患者様に充分な説明を行い、理解が得られるように取り組んでいます。
病気や治療・手術等の説明書を作成し、患者様の理解と同意のもとに行っていきます。
退院後の生活においても患者様の状態に応じて、個別指導を行っております。
 平均入院日数
  経尿道的前立腺切除術:10日
  経尿道的膀胱腫瘍切除術:5日
  前立腺生検:1泊2日
  腹圧性尿失禁根治術:2泊3日
  前立腺全摘出術:20日
  腎臓全摘出術:10日
  経尿道的結石砕石術:1泊2日
 自己血貯血
自己血貯血は外来で行えます。前立腺全摘出術や腎臓全摘出術など出血のリスクの高い手術でも事前に貯血した自己血のみで行っています。
自己血を使うことで輸血による感染が防げます。
 悪性疾患に対する化学療法と看護
腎細胞癌:インターフェロン療法
腎盂・尿管・膀胱腫瘍:M-VAC療法

感染防止の為に患者様に充分な説明を行い、クリーンな室内環境で安心・安全な治療を受けて頂ける様努めています。
患者様の病態・病状に合わせた検査を行い身体的フォローに努め、スタッフ一同日々患者様のもとへ訪床しコミュニケーションを図り、
精神ケアにも力を入れています。
泌尿器科という特殊性のため、とかく患者様も羞恥心や気兼ねがあると思います。
それらが少しでも緩和する様にスタッフ一同充分な配慮と懇切丁寧な家族的看護を行っています。
また、患者様の安全を守りニーズに沿った個別性のある看護に努めるよう努力しています。
 臨床実習病院
当院は、看護学生を招き臨床実習に参加頂く事で「未来にも目が向けられれば」と考えて実習指導にも力を注いでおります。
臨床実習病院となったきっかけは、看護学生には紙面上だけでなく患者様と接することで実際の医療を感じて頂き、
目指す「看護師」へのお手伝いが少しでも出来たらという思いが始まりです。
今は、看護学生を私たち職員の「仲間」として大切に思い、職員も学びを共有する事で常に向上心を意識することが出来れば、
それが今来の「地域医療の向上」に繋げられるのではないかと考えております。
前回当院で実習し、この春晴れて「看護師」になった方からも当院での実習が励みになったとの声も頂く事が出来ました。
今年も新しい看護学生と共に更なる「未来」に向かって頑張っていきます。
 その他
癌告知について
抗癌剤治療の副作用
院内勉強会 【PDFファイル(369KB)】
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